キリンのどこを見る?

【問題】

ここは動物園。キリンの檻の前に立っている人がいます。その人はキリンのどこを見ていると思いますか?

【A】体のまだら模様を見ている
【B】太くて長い首の動きを見ている
【C】キリンがなにを考えているか想像している
【D】めったに鳴かないキリンが鳴くのをひたすら待っている

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答え

向いている仕事ってなんだろう?

就活を診断

絵や写真ではよく見て知っていても、実物はそう見る機会のない動物を見たときの反応で、あなたに向く仕事の種類がわかります。

【A】体のまだら模様を見ている

見えるものをしっかり観察、消費者と直接会う仕事

直接見えるからこそ興味のわく、体のまだら模様。頭で考えるより、直接見ないと本当のことはわからないと考えるあなたは、分野は何であれ、接客や営業などの、消費者やお客さんと直接会話したりモノを売ったりするような仕事に向いています。

【B】太くて長い首の動きを見ている

ダイナミックな動きは経済の動きに興味あり

キリンの最大の特徴、長い首。その形やデザインや顔ではなく、動きに興味があるのは、世の中に大動脈、経済の動きに敏感になれる証拠。そんなダイナミックで躍動的な市場の動きに関わる仕事に就けば、お金儲け以上のやりがいに出会えるでしょう。

【C】キリンがなにを考えているか想像している

頭の中と手先で仕事するクリエイティブ関係

相手がキリンでも、なにを考えているんだろうと思いながら想像を膨らませているあなたは、クリエイティブ畑の住人。時間を売って仕事をするのではなく、あれこれ自分のアイディアで仕事をしてお金をもらうことができれば、生涯幸せだと感じる人です。

【D】めったに鳴かないキリンが鳴くのをひたすら待

目的を達成するために研究に没頭できる人

事実とされていることを自分の目と耳で検証するために、ひたすら待つことのできる人を想像したあなたは、まさに研究者。一日誰とも会話せずに研究に没頭することもできるので、その対象物と会社に出会うことが就活の目的になるでしょう。

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